皆さんは安全対策を取られていますか?
最近は安くても高性能で設置しやすい製品が増えてきましたね。
自分の身を守るため家族を守るためぜひ導入してはいかがでしょうか。
古き良き日本のようにご近所さんと相談してみんなで導入すれば効果倍増です!!
防犯カメラを検討するうえで人気のSwitchBotさんから発売されている「SwitchBot
屋外カメラ」に関心があり購入を悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
是非そんな方に読んで欲しい記事となります。
それでは長々と話すは好きではないので結果から説明していきますね。
設定をこのようにして使ってください!!
・パワーモードは「USB充電モード」
・動体検出の検出感度は「高」「すべての動体」もしくは「人体検出」
これを強く推奨します!!
なぜなら
パワーモードを「電池モード」にするとセンサーが検知するまでスリープ状態となるので録画にタイムラグが生じるのと、なにより致命的なのが録画されないことが多いです。
対象としているエリアが自宅前道路で設置箇所から遠いのが原因なのか?と思ったのですが、この設定であればしっかりと録画してくれるのでセンサーの問題ではなさそうです。
よって防犯カメラとして使うのであればこの設定がおすすめです。
ですが困ったことにとにかくバッテリーがもたない。
湯水の如く減っていき一日持ちません。
オプションのソーラーパネルをつけたら解消する?
と思った方もいると思いますが、減る勢いを緩くするのが精一杯。
一日持たず30%を下回ったところで電池モードと同じ動作になり一気に性能ダウン。
ちなみにテスト環境は日の出から西陽になるまでとても日当たりが良く好環境です。
それでも難しい状況です。
参考までに2023年1月29日“一日中晴れ“での充電状況です。
「電池モード」で動作させ「検知回数」は人通りも多くかなりの回数です。
電池モードであれば十分に充電ができるので良いのですが…
7時57分 → 49%
8時22分 → 49%
9時4分 → 52%
10時40分 →61%
11時18分 → 65%
11時38分 → 68%
14時7分 → 79%
17時12分 → 82%
90〜100%くらいまで充電できたら「USBパワーモード」での状況を詳細にお伝えしようと思います。
設置場所に「電源がある」「電源が用意できる」ことを前提に防犯カメラをご導入されることをおすすめします。
カメラが設置されているだけでも抑止力はありますが、今は情報社会なので割と簡単にバレてしまいます。
電源が取れないのであれば「簡易的な監視になる」と十分にご理解いただいたうえでご導入してください。
最後に注意です。
設置環境によって状況は変わります。
ですがこの製品を100%の性能で使うのであればこの設定が一番でしょう。