玄関灯をSwitchBot ボットで念願の自動化!
古い建売住宅の玄関。
住民の帰りを待つ玄関灯。
当然のように手動でスイッチを操作しなければ真っ暗です。
玄関灯は防犯上の理由からも自動化したいと引っ越して直ぐに思ったのですが、当時はセンサー式の照明に付け替えるぐらいしか方法がありませんでした。
それでも何年もその思いは諦めきれずにいたところ、Panasonicさんから2007年に「あけたらタイマ」という商品が発売されました。
一言で言うと「タイマー付き壁面スイッチ」です。
タイマーで玄関灯が点灯と消灯の時間をコントロールすることができるように。
しかし最大の問題点がありまして、それは...
季節によって異なる日の出日の入りに対応できないことです。
例えば夏の日の入りに合わせると冬は暗い玄関になってしまいます。
冬の日の入りに合わせると夏は明るいのに照明が点いていることになります。
年に2回タイマーの時間を変更していましたが面倒でいつしか止めてしまいました。
なので夏の明るい時間でも照明が点いていて電気代が無駄だなぁーと感じてました。
いつしか時代は流れ…
スイッチを押してくれるアイテムが登場!
あの有名な「SwitchBot ボット」です。
しかも同じハブ内にある照度センサーをトリガーにスイッチを動作させられる。
なので窓に取り付けた開閉センサーの照度センサーを使うと外の明るさにバッチリ反応して玄関灯が点灯・消灯してくれます。
自分で加工したスイッチパネルにはいかにもここに取付けてくださいと言わんばかりのスペースがありぴったり取り付けられました。
ロゴが逆さなのはご愛敬で笑
自動化するためのシーン設定も以下の2つだけです。
SwitchBotのシーン設定は本当に便利です。
設定が簡単なのもいいですね!
今朝の動作履歴を確認すると「午前4:44」
東京の日の出は「午前4:37」だったので、パーフェクトな結果ではないでしょうか。
何年経過しても手軽に最新住宅。
いやー感謝感謝!