お洒落に暮らすと自動的に照明をつけるのが難しい…
我が家のダイニングは照明が暗い。
この方がお酒が美味しく呑めるし音楽を聴いていても気分があがるからだ。
しかしそれが原因で自動化スマートホームに一つの問題が発生した!
シーン設定「暗くなったからダイニング照明オン」
そろそろと感じる暗さでセンサー設定するのだが、照明を点けたときの明るさがその設定の明るさを超えず「明るい」と認識しないのである。
照明を点けたときの明るさを「明るいと感じる」ように設定すると相当部屋が暗くならないと「暗いと感じず」いつまでも暗い部屋になってしまうのである。
解消すべく、照明より高い位置に設置していた照度センサーを少しでも照明の明かりを感じるようにと低い位置に変えたがその程度ではうまくいかない。
人感センサーと照度センサー一体型のユニットなので、両方をうまく作動させる位置を探すのだがどうしても見つからないのだ...
途方に暮れ天を仰いでいたところ...あ、ここだ!
良いところがあるじゃん!
そう照明に取り付けてしまうのである。
こんな感じだ。
照明に付けているだけあって、センサーはばっちり「明るい」認識する。
隣の部屋で寝ているのだが、寝返りで照明が点いてしまうことがあって困っていたのだが、人感センサーが真下を向くことでそれも解消した。
完璧な設置個所である!